遺伝子の「すごいなぁ」と思うところは ・・・

最近のニュースからだけど ・・・
 拉致された横田めぐみさんの夫が ・・・
 韓国人だった(かも知れない)ということで ・・・
 遺伝子は ・・・
 たとえ国籍が違っていても ・・・
 そんなことには関係無しに ・・・
 男女が結婚して生殖行為を行えば ・・・
 子供ができるということです。
 拉致問題を ・・・
 遺伝子に結びつけるなんて ・・・
 僕の人間性が疑われますが ・・・
 それはともかくとして ・・・
 やはり遺伝子って「すごいなぁ」と思います。
 本によれば ・・・
 男性は毎日、毎日、休むことなく ・・・
 睾丸で精子がつくられていると書かれています。
 それがどうしたことかと言えば ・・・
 遺伝子は ・・・
 要するに ・・・
 何が何でも ・・・
 自分の子孫を残したいのです。
 せっせせっせと働いて ・・・
 子供のモトになる ・・・
 精子をつくり続けているのです。
  (土曜日・日曜日も休まずに)
 そしておそらくそれは ・・・
 人間だけに限ったことではないと思います。
 精子は ・・・
 製造されたら ・・・
 それを「消費」しなければならず ・・・
 あらゆる生き物にたいして ・・・
 「SEXしろ、SEXしろ」と求められます。
 命じているのは遺伝子です。
 精子は言わば遺伝子の子分みたいなものでしょう。
 しかし精子は素晴らしい生き物です。
 それが無ければ生き物は滅亡してしまうのですから ・・・
 人種や国籍を問わず ・・・
 精子は ・・・
 卵子と結合すれば ・・・
 子供ができる。
 これってすごいことだと思います。
 ですから ・・・
 遺伝子レベルで物事を考えれば ・・・
 人種差別とか民族差別とかは ・・・
 まったく意味の無いことのように思えます。
 遺伝子は ・・・
 まったく何者をも差別しないで ・・・
 自分の使命だけに生きる ・・・
 素晴らしい生き物だと言えそうです。