昨夜はとうとうケンカに・・・

ケンカと言ってもつまらない「言い合い」だったが ・・・
 夢を見て、その話をしたら ・・・ 妻が ・・・
 「私はその夢に出てこなかったの?」と聞いた ・・・
 ただそれだけのことである。
 しかし僕はその言い方が気になったのであった。
 (なんで夢にお前が出てこないとあかん?)
 僕はちょっと「不愉快だ!」と言った。
 それがケンカの始まりとなった。
 ことはただそれだけである。
 正しく理解しようと思えばこうだ。
 僕は「赤○さん」の夢を見ていたのだ。
 夢の中の彼女はまだ若く本当にキレイであった。
 僕はただそれを言いたかっただけなのだ。
 だから「そう、良かったね」と言ってくれればそれで良かったのだ。
 なんでわざわざヨメはんを夢に見ないとあかん?
 また夢を見たのは偶然だ。僕の意志ではない。
 ヨメはんの夢を見たらいつもそれを言っている。
 昨日は見なかっただけだ。
 ただそれだけのことだ。
 しかし僕が不愉快になったのは事実だ。
 しかし僕も悪かった。
 たとえ夢であれ他人の奥さんを見るのは ・・・
 でも見たいと思ってみたのではない、わっはっは〜^^
 それを言わなければよかったのだ。
 夢は夢、現実は現実だ。
 その「赤○さん」も、今はもうけっこうオバンのはずである。
 生きておられるのかどうかさえ知らない。
 わっはっは〜^^