ガロ「学生街の喫茶店」

kurata_tengu2008-04-07

窓の外 街路樹が 美しい
ドアを開け 君が来るようで ・・・・

たしか上のような歌詞だったなぁ ・・・

学生時代 ・・・ 懐かしいなぁ
もうあれからどれだけの日が過ぎたのかな?
とにかく遠い遠い昔のあの頃が ・・・
今はとても懐かしい。

あの頃の歌を聴くたびに ・・・
涙が頬をつたうのを ・・・
僕はそれを拭うことさえできない。
あとからあとから涙が出てくるのだから ・・・

泣けばいい 泣けばいい ・・・
泣いて泣いて ・・・
そしてまたそれを忘れて ・・・
明日を明るく生きてゆくのだ。

そしてまた懐かしい歌を聴く ・・・
そしてまた泣いて ・・・
泣いて ・・・
そしていつかもう泣かなくなったら ・・・
僕はもう生きていない。