小説を書いているのが楽しい

僕は今くだらない小説を書いているのだが ・・・
 毎日それが実に楽しいのだ。
 パチンコをやりながら小説のことを考えている。
 今日はあの部分を書こう。
 昨日のあの部分はちょっとまずかったかな?
 などなど ・・・
 とにかく小説のことが頭から離れないのだ。
 もちろんこの小説は応募するが ・・・
 応募することが楽しみで ・・・
 賞をもらえるなどとはまったく考えていない。
 だから自分の好きなように書いている。
 文章は思いつくままに書いているのだ。
 この思いつくままというのがいい。
 ただ間違ったことだけは書きたくないので ・・・
 調査は綿密にやっている。
 その作業がまた楽しいのだ。
 図書館へも行くし ・・・
 辞書も調べる。
 今はネットがあるので便利だ。
 たいていのことはネットで調査できるのだ。